いながき歯科の高度先端医療機器

デジタルパノラマX線機器 設置

デジタルパノラマX線機器

当院では患者さまに通常のフィルム撮影に比べ被爆量が約1/2のX線照射線量で撮影できるデジタルX線機器を設置しています。撮影により歯周病の状況、神経の有無、今までの治療痕など瞬時に分かります。また、フィルムをデジタル化することにより実際の診療中患者さまにモニターを通じてご覧いただけ、治療によるストレスがないよう配慮しております。

レントゲン写真

デジタル画像管理システム 設置

デジタル画像管理システム

治療を進めていく上で、最近は『インフォームド・コンセント』(治療の説明と同意)が十分にはかられていなければなりません。当医院では、診療中(左図)画面を見ながら、患者さまと一緒に治療個所の状態、治療状況などを確認しながら進めてまいりますので、医師とのコミュニケーションがスムーズになり、患者さまに納得のいく治療が受けられます。

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高出力半導体レーザー治療装置 導入(ライトサージ3000)

高出力半導体レーザー治療装置

当院では、高度先進医療の一端としての安全も高いレーザー治療を、歯科領域に適用し併用治療を行なっております。従来の歯科治療に比べ、痛みの軽減、治癒効果促進など、医療上有用な治療機器として認められております。

高出力半導体レーザー装置による歯科治療の概要

このレーザー治療装置による効果は鎮痛作用、治癒促進(口腔内軟組織の止血、凝固、切開、蒸散)に作用を発揮します。レーザー治療で効果が現れる適応症は、歯肉炎、歯冠周囲炎、口内炎、ヘルペス、歯髄炎、知覚過敏、色素沈着(歯肉・歯牙)、歯牙漂白(ホワイトニング)、顎関節症など幅広く歯科領域でも治療に用いられています。

インプラント治療について

当院では、高度先進医療の一端としてのインプラント治療(人工歯を顎の骨に挿入する治療)を行っております。 インプラントは<第二の永久歯>としての役割を果たす将来的に有用な治療方法で、現在では、15年生着率90%以上ともいわれるまでになっており、従来の義歯に変わってよく用いられています。材質はチタンが殆んどですが、チタン以外の材質も僅かながら存在しています。

インプラント1 インプラント2

インプラントの長所

インプラントの短所

インプラントの検査

インプラントを行うには予め検査が必要になります。特に骨についての疾患をお持ちの方(骨粗鬆症、骨軟化症、リウマチ)、ホルモン異常(糖尿病)等は、慎重に治療を行う必要があります。

インプラント治療は歯槽骨の吸収が激しい場合、適応になりません。

当院では、審美的な面から インプラントの代わりにノンクラスプ義歯をお勧めしています。

院長

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